Z世代の不安障害闘病日記

こんにちは、はじめまして。ぷんばと申します。20代の関西出身の男性です。

私は小さな頃から新しいことに挑戦するのが好きで、高校時代には海外留学のチャンスに恵まれました。異文化に触れ、広い世界を知ることで自分の視野が大きく広がったことは、今でもかけがえのない経験です。帰国後、努力が実を結び、第一志望の大学に合格しました。

大学生活では、学業だけでなく、多くの活動に参加しました。特に関西最大のサークルの会長を務めたことは、大きな挑戦でありながらも多くの仲間とともに様々なイベントを成功させることができました。この経験を通じて、多くの友人や人脈を築き、自分自身の成長を強く感じました。

しかし、順風満帆な日々の中で、次第にプレッシャーやストレスが積み重なっていきました。特に卒業が近づくにつれて、就職活動や将来への不安が重くのしかかり、不安障害を発症してしまいました。心の中で何度も挫折を感じ、先が見えない日々が続きました。

それでも、家族や友人の支え、そして専門家の助けを借りながら、少しずつ自分を取り戻すことができました。自分のペースで物事に取り組むことの大切さを学び、自分自身を大切にすることの重要性を実感しました。今では、以前よりも強く、前向きな自分がいます。

現在、私は自分の経験を生かして、不安障害に悩む方々の力になりたいと考えています。同じように苦しんでいる方々に、少しでも希望や勇気を届けられる存在でありたいと思っています。

私の人生はまだまだこれからです。一歩一歩、前に進んでいくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします